喉の灼熱感は咽頭がん?

喉が焼けるような感覚は通常、咽頭がんではなく、刺激性の食物を摂取したり、喉の炎症が原因で起こることがあります。 喉頭癌かどうかを判断するには、一つの症状から判断することはできません。 喉頭がんの一般的な症状としては、主に声帯に喉頭がんが浸潤して起こる声変わりや嗄声(させい)があり、腫瘍が大きくなると嗄声が続きます。 喉頭がんが声帯に浸潤せず、声帯の上や下に発生した場合は、咽頭痛や咳などが続いたり、嚥下痛や嚥下困難が起こります。 咽頭の灼熱感については、唐辛子、生姜、生ニンニクなどの刺激物を食べると咽頭粘膜が刺激され、灼熱感が生じることがあります。 また、急性咽頭炎、急性扁桃炎など、咽頭粘膜の炎症が原因で、局所刺激により炎症が起こり、咽頭の灼熱感が生じることもあります。 のどの灼熱感がある場合は、適時に医師に相談し、やみくもに自己診断や治療を行わず、症状を遅らせないようにすることをお勧めします。