脳梗塞後の血圧90~160は160/90mmHgと定義され、危険かどうかは時期によって具体的に分析する必要がある。 急性期であれば、一般に危険性はなく、医師の臨床評価後、放置して厳重に経過観察してもよい。 回復期であれば、薬で血圧をコントロールすることが推奨される。 脳梗塞後の血圧160/90mmHgは、生理的な状態での体のストレス反応による場合と、脳梗塞前の高血圧や脳梗塞後の自律神経失調症による場合がある。 最新のガイドラインによると、脳梗塞後の血圧が200mmHgを超えない限り(高くなりすぎると脳出血などの合併症が起こる)、医師の判断で降圧治療を行う必要はなく、血圧などの基本的なバイタルサインを注意深く観察すればよい。 脳梗塞後の回復期に血圧が160/90mmHgであれば、降圧剤で対応し、血圧を140/90mmHg以下にコントロールしないと、脳出血などを起こす可能性がある。 脳梗塞後の血圧が著しく高い患者は、積極的に医師と相談し、患者の血圧の変化に注意し、医師の治療に積極的に協力する必要がある。