肝機能障害は、肝臓がん、ウイルス性肝炎、肝硬変などのフコシダーゼの上昇につながる可能性があります。
フコイダンはリソソーム酸性分解酵素の一種で、フコイダン基を含む各種糖脂質、糖タンパク質、その他の高分子の分解・代謝に関与し、ヒト細胞内のリソソームや体液中に広く存在しています。 臨床的には、主に原発性肝癌の補助診断や予後・治療効果の判定に用いられています。
また、原発性肝癌による肝機能障害でもフコシダーゼ上昇を起こすことがあり、ウイルス性肝炎や肝硬変などによる肝障害でもフコシダーゼ上昇を起こすことがあります。
フコイダンが上昇した場合は、速やかに病院を受診し、関連する検査を行って原因をはっきりさせ、医師の指導のもとに対症療法を行う必要があります。