3回目のワクチンを接種したからといって、ウイルスが怖くなくなったわけではなく、ウイルスに対する抵抗力がある程度ついたということですが、それでも感染のリスクはありますので、予防には注意が必要です。 ワクチンとは、様々な種類の病原微生物から作られた予防接種用の生物学的製剤です。 ワクチン接種後、抗体を産生することで体を守ることができますが、抵抗力の程度には個人差があり、接種が完了したからといって万全ではなく、やはり積極的な予防が必要です。 また、B型肝炎抗体のように、抗体の産生が一生続くわけではなく、一定期間だけ防御の役割を果たすものもあります。 例えば、B型肝炎抗体は短期間しか防御できないかもしれませんし、ある種のウイルスが変異すれば、対応するワクチンも変わるかもしれません。 新型コロナウイルス肺炎ワクチンを例にとると、すでに3回目の接種を受けていても、公共の場に出入りするときはマスクを着用し、こまめに手を洗い、危険性の高い場所や人混みには行かないようにする必要がある。 補足:本記事に記載されている「新型コロナウイルス肺炎、新型コロナウイルス肺炎」は、2022年12月26日、国家衛生委員会の発表により「新型コロナウイルス感染症」に名称変更されました。