一日中排便があって何が悪い?

昼夜を問わず便意を催すのは、直腸炎、痔核、直腸ポリープなどが関係している可能性がある。 1.直腸炎:直腸粘膜のうっ血による直腸炎で、水腫や局所の滲出液が増加し、局所のかゆみや異物感を引き起こし、便意が一日中現れる。 2.痔核:痔核が大きい場合や痔核が浮腫している場合、痔核による肛門への局所刺激により、一日中排便したい感覚を生じ、排便困難などの症状を伴うこともある。 3.直腸ポリープ:便や細菌による絶え間ない刺激によって、直腸粘膜が内側に増殖した状態。 増殖した粘膜が腸壁を刺激するため、一日中便意をもよおす。 一日中便意をもよおす原因は他にも考えられますので、かかりつけの医師に相談し、詳しい検査や医師の協力を得て原因をはっきりさせ、的を絞った治療や処置を進めることをお勧めします。