頭蓋骨骨折から何日後に症状が出るか

頭蓋骨骨折の直後から昏睡や頭痛などの症状が出現することもあれば、受傷後3日目くらいから徐々に出現し悪化することもあります。
頭蓋骨骨折の多くは外力によるもので、受傷時、頭蓋骨内部の脳組織に外力が伝導するため、受傷時に程度の差はあれ、昏睡、頭痛、嘔吐などの症状が出現することがあり、この時上記の症状が出現するのは、主に脳組織の異常刺激と関係がある。
頭蓋骨骨折がより重篤であったり、他の頭蓋大脳損傷と合併している場合は、手足の運動障害などの症状も出現します。
頭蓋骨骨折のほとんどは、程度の差はあれ、脳の損傷を伴います。 受傷時は軽い症状でも、受傷後3日目くらいから脳浮腫が出現し、7日目くらいにピークを迎え、激しい頭痛、嘔吐、肩こりなどが主な症状となります。
また、脳震盪などが重なると、近時の出来事の健忘や意識障害などの高度な神経障害が生じることもあります。
頭蓋骨骨折を起こしたら、症状を長引かせないためにも、時間内に病院へ行き、医師の指導のもとで積極的に治療することをお勧めします。