霊芝はしつこい不眠症に効くのか?

霊芝は、気血の不足や心身の栄養不足による頑固な不眠症に効果があるが、不眠症の原因は複雑であり、それ以外の原因による不眠症には効果がない。 霊芝には気を補い精神を安定させ、咳を止め喘息を鎮める(咳を止め、喘鳴を鎮める)効果がある。 心の落ち着きのなさ、不眠、動悸、咳や痰、虚証や疲労の主な治療薬である。 臨床的には、霊芝は単独で、あるいは田七人参、藤袴、シサンドラ・チネンシスとともに、気血の不足と心身の滋養の失調による心身の不穏、動悸、夢精(怯えを伴う動悸、夢をよく見る)、不眠、物忘れ、心身の疲労倦怠(精神力不足)の治療に用いられる。 霊芝は、固形物や外病原体の初期症状がある場合は禁忌である。 出血性疾患や出血傾向のある場合は注意が必要である。 アレルギーのある人は注意が必要である。 不眠症の患者は、適時に医師に相談し、医師の指導のもとに薬を使用することが推奨される。