右ハムストリングスの痛みは、アキレス腱炎、外傷、下肢の血管疾患、腰椎疾患、痛風などが原因となり、整形外科、血管外科、リウマチ科、免疫科などで診ることができる。 1.アキレス腱炎:アキレス腱の激しい伸張を繰り返すと、局所に緊張損傷などの炎症症状が出現し、疼痛、腫脹、活動制限などをきたすことがあります。整形外科の受診をお勧めします。 2.外傷:外傷により足の骨や軟部組織が損傷し、右足の腱やアキレス腱に痛みが生じ、打撲や機能障害等を伴うことがあり、整形外科で治療が可能です。 3.腰椎疾患:腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの腰椎疾患により、脊髄や神経が圧迫され、右ハムストリングスにしびれや痛みが生じることがあり、整形外科で治療が可能です。 4.下肢血管疾患:下肢静脈瘤、動脈塞栓症などの血管疾患は、局所の血液循環障害や血液供給不足により、右ハムストリングに痛みを引き起こすことがあり、血管外科で診断、治療が可能です。 5.痛風、リウマチ:重症の痛風、リウマチなど足に関わる病気は、踵の腱の痛みも現れることがあり、リウマチ科と免疫科で診断と治療を受ける必要があります。 右足の痛みには様々な原因がありますが、痛みを和らげるのが難しい場合は、すぐに医師に相談し、適切な診療科を選んで診断と治療を受けることで、できるだけ早く痛みなどの不快な症状を和らげることができます。