大腸内視鏡検査を受ける前には、下剤を飲んで腸の中をきれいにする必要があります。 下剤を飲んだ後に水を飲みすぎて、尿の量が増えたのに便意がない場合は、下剤の量が足りないか、飲むのが遅いか、便秘などの基礎疾患があるか、腸の腫瘍による不完全な腸閉塞の可能性があります。 一般的に、大腸内視鏡検査前の下剤の服用は、患者さんが分割して服用する必要があり、服用頻度が少なすぎたり、ゆっくり服用したり、医師の指示した用法・用量を守らなかったりすると、便意をもよおさない現象が起こることがあります。 また、腸の蠕動運動が遅すぎて、長期的に便秘が続いている患者さんは、下剤を飲んだ後でも便意がないことがありますが、この時は腹部の運動やマッサージを行い、腸の蠕動運動と腸の排出を促進する必要があります。 基礎疾患のある患者は、速やかに治療を受けることを勧める。 下剤を飲んでも便が出ない場合は、医師の指導の下、病院へ行き、原因をはっきりさせ、適切な治療を行う必要があります。