頂峰と養肝湯の処方

丁方肝湯は、肝を鎮め、風を消す(肝の機能を整えて内風を取り除く)作用があり、肝風の内動や肝陽の亢進(肝陽が過剰になり、めまいや立ちくらみ、頭痛などを起こす)によって起こる頭痛、めまい、けいれん、顔や目の充血、手足のしびれなどに適し、肝陽の亢進や肝風の内動によって起こる高血圧性疾患にも適します。 この処方の副作用と禁忌は明らかではない。
なお、天麻黄附子細辛湯、羚羊黄附子細辛湯などは本方剤と効能が似ているが、若干の違いがあるため、自己判断で使用するのではなく、使用前に医師に相談し、医師の診断後に加減することをお勧めする。