発汗過多の高齢者は、虚汗止顆粒や牡蠣嵩などの薬で調節することができる。 虚汗止顆粒:ハトムギ、浮麦、ナツメ、もち米の根などからなる。 益気養陰(気を補い、陰液を養う)、表面固定、発汗抑制の効能があります。 気陰両虚による自然発汗(昼間に不随意に発汗し、少し動くと悪化する)、寝汗(就寝後に異常発汗し、起床後に発汗が止まる)、小児の寝汗などに用いる。 糖尿病患者には勧められない。 牡蠣嵩:陰を収斂して発汗を止め(陰液を収斂して発汗を抑える)、気を益し、表面を固める効果がある。 自然発汗や寝汗の治療に用いる。 症状には、夜間に悪化する自然発汗、動悸(心拍が速く、しばしばパニックを伴う)、テタニー、息切れ、疲労感などがある。 薬物療法が必要な場合は、医師の診断を受け、医師の処方に従って治療を行います。