猫の唾液が傷口に触れる可能性があるため、速やかに洗浄・消毒を行い、医師の指導のもとで早急にワクチン接種を行う必要がある。 猫の唾液には様々な細菌やウイルスが含まれている可能性があり、唾液中に狂犬病ウイルスが含まれている可能性も否定できない。 傷口が猫の唾液で間接的に汚染されている場合、適時洗浄することでほとんどの細菌やウイルスを洗い流すことができ、感染の可能性を大幅に減らすことができる。 洗浄後は、ヨードホールやその他の消毒薬を用いて傷口を十分に消毒する必要がある。 傷口からの狂犬病感染の可能性を避けるため、曝露の状況に応じて、狂犬病ワクチン接種と抗狂犬病免疫グロブリンの投与を医師の管理下で行うことが推奨される。 傷の治療とワクチン接種は通常、問題なく適時に行われる。