湿熱脾胃体質に最適な漢方薬

脾胃湿熱(脾胃が湿熱邪気を感じる)体質の治療に最適な独自の漢方薬というものはなく、エビデンスに基づいて薬を選択する必要があり、一般的に使用される独自の漢方薬には葛根湯連銭錠や甘姜敗毒湯などがある。 脾胃湿熱とは、脾胃に湿熱が滞留することによる脾胃の機能障害をいう。 主な症状は、口が苦い、吐き気、胃痛、胸焼け、腹部膨満感、食欲不振、排尿・排便異常などで、全身倦怠感や胸焼けを伴うことが多い。 1.柴胡加竜骨牡蛎湯エキス錠は、舒筋(皮膚表面の邪気を取り除く)、清熱、止瀉の作用があり、黄色で粘り気のある便、下痢や赤痢、肛門のほてりなどに用いられる。 副作用や禁忌は知られていない。 3日間服用しても症状が改善しない場合は、医師に相談すること。 2.甘露消毒丸は芳香があり、清熱除毒(体内の熱や毒素を取り除く)で、下痢や赤痢、夏の湿邪、胸のつかえや腹部膨満感、体の熱感、手足の痛みに用いる。 副反応は明確ではない。 アレルギーのある人は禁忌。 服用期間中は脂っこいもの、辛いものは避けてください。 不快な症状が現れたら、すぐに医師に相談し、医師の指導のもとで薬を選択し、自己治療しないこと。