肺炎と肺水腫は、病気の種類、症状、治療法に違いがあります。 1.種類:肺炎は肺の病気の一種で、細菌感染やウイルス感染などが原因で起こります。 そのため、肺炎と肺水腫では病気の種類に違いがあります。 2.症状:肺炎は、痰を吐く、発熱、眠気、息切れ、筋肉痛などの症状を伴うことが多い。 一方、肺水腫は呼吸困難、いらいら、意識障害などの症状を伴うことが多く、逆に咳や発熱は少ないので、肺炎と肺水腫では症状面で大きな違いがあります。 3.治療:肺炎は通常、抗ウイルス薬や抗菌薬で重篤な合併症が起きない程度まで治療しますが、肺水腫は通常、原疾患の治療と、呼吸困難の症状が出たら酸素療法などを行いますので、肺炎と肺水腫では治療法に一定の違いがあります。 肺炎と肺水腫は全く同じ病気ではありませんので、上記のような症状が出た場合は、原因がはっきりしない場合は、早めに病院へ行き、医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。