精巣摘出後、傷の回復が順調で体の機能が正常であれば、術後10~30日程度で性交渉が可能になります。 しかし、具体的な状況も傷の回復具合や個人の体質などによって判断する必要があります。 鼠径陰睾手術が低侵襲手術であれば、外傷が小さく、回復が早いため、性行為ができるまでの期間が短く、傷の治癒が1週間程度で、適切な性生活ができるようになるのは10日後です。 低侵襲手術でない場合、従来の睾丸摘出手術は、回復が遅いのに比べ、術後の傷は、縫合線の傷の浮腫を取り除くのに1週間程度、半月から30日程度かかることがありますので、術後20日から30日程度を経過してから性行為をすることをお勧めします。 精巣摘出後に不快な症状がある場合は、早めに病院で検査・治療を受けてください。