夜、足の痛みや手足のほてりで眠れないというのは、漢方では腎陰虚の可能性があると考えられています。 一般的には、水をたくさん飲む、食事を軽めにするなど生活を整え、紫白地黄丸などの薬を服用することで症状を和らげることができます。 腎陰虚は足のシビレ、手足のほてりだけでなく、臨床ではめまい、耳鳴り、物忘れ、歯浮き毛、頬紅(頬と頬骨の色が赤みを帯びる)、上火、五心熱(二心二足心熱、心胸熱(イライラして不機嫌になる)を自覚する)、口やのどの乾燥、不眠、不眠、寝汗(入眠後、異常に汗をかき、目覚めると汗が止まっている)などが現れます。 生活管理:普段の生活では、水分を多めに摂り、薄味の食事を心がけ、ユリ、キクラゲ、サトウキビ、クコの実、大麦などの陰滋養食品を多く摂る習慣をつける。 薬物療法:症状がひどい場合は、漢方医の指導のもと、腎陰を養う漢方薬、例えば劉威地黄丸や紫白地黄丸などを選ぶとよいでしょう。 もし上記の不快症状がもっと深刻なものであれば、すぐに医師に相談し、中医師の指導のもとで薬を使用してください。