漢方薬の抗がん剤処方

がんに使える処方は、犀角地黄丸、四君子大棗湯などがありますが、医師の指導のもとで使用することをお勧めします。 1.犀角地黄丸:中医学では癌はガンに属します。 この薬は清熱解毒(体内の熱と毒の邪気を取り除く)、散結、消腫の作用があり、熱と毒の鬱積した癌を治療し、症状としては局所のしこりの灼熱痛、発熱、長引く不熱、口や喉の乾燥、不穏不眠などがある。 妊婦は使用しないこと、辛いものを避けることに注意する。 2.柴陥大心湯:益気養血(体内の気血を補う)、陽気を補う作用があり、気血両虚の癌に適し、その症状はやせ、色気不足、息切れ、倦怠感などが見られ、特に事あるごとに激しい。 固熱、陰虚、火亢(体内の陰精が不足し、虚火が亢進している)のある人には用いるべきでない。 癌は気滞、瘀血、熱毒、湿熱などが原因となり、末期には気虚、陰虚、気血虚などが起こります。時期や症状の種類によって使用する処方や薬が異なるので、医師に処方を選んでもらい、使用することをお勧めします。