田七人参は10~15g、舞茸は6~12gが推奨されているが、水薬の有効成分には限りがあり、薬の治療効果を代替することはできないため、治療上必要な場合は水で煎じて服用し、医師の指導のもとで使用することが推奨されている。 宣神の基本的な効能は清熱涼血(清熱により血熱を和らげる)、解毒散毒(毒素を解毒し排出する)、養陰消火(陰精を養い火を消す)である。 主に陣中に熱が入る温熱性疾患、不眠症(心の熱が乱れて不眠になる症状)、のどの痛み、瘰癧(主に首のリンパ節の結核を指す)、ただれ、癰、腫毒、骨蒸(骨から熱が出ている感じ)、体液の損傷による便秘などに用いる。 麦門冬湯の基本的な作用は、陰を養い、津液を生成し、肺を潤し、心を清らかにすることである。 主に陰虚肺燥(体内の陰と津液が不足し、肺が滋養されずに乾燥すること)、喉の乾燥と痛み、痰の少ない乾いた咳、口や舌が乾く胃陰虚、乾いた嘔吐、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニック発作を伴う)、不眠などの陰虚血虚の治療に用いる。 宣神の副作用と禁忌は明確でなく、脾胃虚寒(脾胃が弱く冷えている)、緩便(便が細く形が整っていない)の人には適さず、キヌアと併用すべきでない。 麦門冬湯の副作用と禁忌は明確ではない。 自己判断で服用せず、医師の指導のもとで服用することが望ましい。