心電図で心臓発作を発見できますか?

心筋梗塞は通常、心電図で検出可能であるが、非ST上昇型心筋梗塞などごく一部の心筋梗塞は心電図に現れないことがある。
心筋梗塞は、心筋に栄養を供給する血管が閉塞し、心筋が壊死することによって起こる。 心電図は心筋細胞の電気的活動を反映し、壊死後は病的なQ波、ST上昇、T波逆転などの出現によって心電図に現れ、時間の延長とともにダイナミックに変化する。
梗塞の場合、血管の閉塞が不完全で、心筋細胞が完全には壊死していないことが少なくないが、その場合は心電図上では明らかでないことがある。 また、心電図自体が束枝ブロックの心電図である場合、梗塞の発生は容易に確認できない。 したがって、心電図は急性心筋梗塞の診断において重要な手段であるが、唯一の手段ではない。