充実性乳房嚢胞は、中にたまった液体の程度に比例して、かたく、やわらかかったり、硬かったりするもので、固い結節に比べると比較的やわらかい感触です。 母乳育児をしている女性の中には、乳管のケアが十分でないために乳汁が乳房内にたまり、流れ出なくなる「癒着性嚢胞」を発症することがあります。 この病気は良性であり、身体に重篤な影響を及ぼすことはなく、軽度の腫脹や疼痛を伴い、二次感染や皮膚の局所的な発赤、圧迫感、同側の腋窩リンパ節の異常腫大、圧痛感などが現れます。 乳腺のう胞は、表面が滑らかで動かすことができる丸いしこりや、触るとのう胞感を伴う大きなしこりとして現れることがあります。 のう胞内の固形物が厚くなると弾力性がなくなり、硬さが増して硬くなります。 乳腺のう胞の場合は、症状を長引かせないためにも、医師に相談し、医師の指示に従って治療を受けることをお勧めします。