金桂腎気湯の中医学処方名は金桂腎気丸とすべきであり、腎陽を温めて補い(腎の陽気を温めて補う)、気を化して水を動かす(気の運行を促進し、水液の運行を促進する)ことができる処方であり、桂枝3g、附子3g、熟地黄24gの薬物からなる。
金桂腎気丸の用量は桂枝3g、Radix Rehmanniae Praeparata 3g、Radix Rehmanniae Praeparata 24g、Cornu Cervi Pantotrichum 12g、Rhizoma Coptidis 12g、Poria 9g、Dampy 9g、Alisolated Rhizoma Zedoaria 9gである。
金桂腎気丸は温陽散寒(陽気を温め、寒気を散らす)、化気、利水作用があり、腎陽虚証(腎の陽気が不足している)、半身以下の冷え、舌が青白く太っている、排尿障害(排尿が乱れる)などによる腰痛や足腰の衰えに臨床応用できる。
この薬の副作用はまだ不明で、服薬は医師の指導を受ける必要があり、同時に陰虚内熱のある人は注意が必要である。