氾脈は洪脈ともいい、通常は主に波状で行ったり来たりする広い脈を指す。 内熱が充満し、脉路が拡大し、気が充血している気分熱症に最もよくみられ、脉数の計数と同時にみられることが多い。 脈診は脈切とも呼ばれ、医師が患者の体の特定部位の動脈を指で切ったり押したりして、指に反応する脈のイメージを体感し、健康状態や病態を把握し、病気を特定する診断法である。 氾濫脈の脈は、主に波が寄せては返すような幅広く力強いものである。 波がない場合は大脈という。 熱証の場合に多くみられますが、これは実証であり、邪熱が燃え上がり、正気が邪に抵抗し、気血が波立ち、脉道が拡大することによって起こります。 上記のような脈証が現れたら、症状を見極めた上で治療を行う医師に相談することをお勧めします。