正常な手掌は一様に赤みを帯びているが、肝掌蹠の患者では、拇趾間の赤みがあり、淡紅色よりもかなり濃く、朱色を呈していることがある。 肝掌蹠は慢性肝炎、肝硬変、その他の疾患でよくみられ、小拇指と母指根の掌に、棘突起間の赤い斑点、斑点、薄片状のうっ血がみられますが、正常人の掌は一様に淡紅色です。 肝性手掌の患者では、その色は通常の赤色よりもかなり濃い朱色で、圧迫すると血流の変化により青白くなり、圧迫を解除するとピンク色になることがあるが、手掌の色は一般に正常である。 肝掌部に似た症状のある患者さんは、自己判断でやみくもに判断せず、病院に行って医師に判断を仰ぐことをお勧めします。