女性の下焦(湿熱が腸、膀胱、陰部、下肢などに侵入した状態)に湿熱があると、排尿時の熱感・収斂痛(頻尿・切迫感を伴う排尿時の灼熱感・刺痛、腹部のひきつれ不快感)、帯下増加、外陰部のかゆみなどの症状が現れます。 下焦に湿熱がこもっていると、その熱で尿道が焼かれ、排尿時に熱いシャワーを浴びて渋い痛みを感じたり、腹部の膨満感や痛みなどの排尿異常が起こります。 第二に、下焦の湿熱は気血のバランスを崩し、分泌物の増加、悪臭、黄色い色など様々な婦人科系の症状を引き起こし、外陰部の痒みや不快な症状も現れます。 上記の症状に加えて、湿熱は気の停滞を招き、気血の働きに影響を及ぼし、疲労感や眠気をもたらします。 下焦に湿熱の症状がある女性は、速やかに医師の治療を受ける必要があります。