てんかんの最大の危険は、発作の繰り返しによる神経細胞の損傷で、そのため認知発達に影響を及ぼし、発作中に様々な事故が起こり、心停止に至ることもある。
1.てんかんは、脳の神経細胞の異常放電によって起こるが、発作が長期間繰り返されると、高度に異常で異常な放電が起こるため、神経細胞が傷害され、その結果、認知機能の発達に影響を及ぼし、知能や記憶力、学習能力や社会生活能力が低下する。
2.てんかん性強直発作や全般性強直間代発作が起こると、舌を噛んだり骨折したりするなど、さまざまな事故が起こることがある。
3.てんかん発作が持続し、発作の除去が間に合わなくなると、重篤な虚血や低酸素症が起こり、重症の場合は心停止に至ることもあり、生命にかかわる。
てんかんを発症した場合は、積極的に医師に相談し、医師の指示に従って無理のない治療を行うことが必要である。