右肺下葉の外側基部に8.6*6.6個の固い結節が見られますが、深刻ですか?

右肺の下葉の外側の基部に8.6×6.6mmの固い結節がみられ、まずその固い結節の性質を評価し、重症度を決定する。
肺に固い結節があることから下葉の外基部にあることは明らかであるが、結節の大きさ、結節の性質、境界が明瞭かどうか、内部のエコーが規則的かどうか、血液の供給があるかどうか、胸膜の引きつれなどの悪性変化の徴候があるかどうかなどを評価する必要があり、単に結節の位置や大きさだけでは判断できない。
境界が不明瞭、バリや小葉の変化、不規則な内部エコー、血液供給や胸膜のひきつれなどの悪性徴候があれば、経皮的肺吸引細胞診を行い、必要であれば外科的切除を行って肺結節の性質を判断することができる。
肺右下葉の外側基部に0.8cm以上の結節が見つかり、予備鑑別の結果、良性結節の可能性が高いと考えられる場合も、定期的な経過観察が必要である。
確定診断と標準的治療のために、通常の病院の胸部外科を受診することが推奨される。