脊髄損傷で食べられない食品はないが、脊髄損傷患者に高血圧、高脂血症、高血糖などの基礎疾患がある場合は、油分、塩分、糖分の多い食品を摂らないようにし、脊髄損傷患者は骨量が減少しやすいので、豆類、牛乳などカルシウムを多く含む食品を適宜摂取してもよいが、一般的な食事の原則はバランスのとれた食事である。
脊髄損傷の程度が異なれば、治癒の程度も異なるが、長期臥床のため、床ずれ、骨量減少などの症状が現れやすいので、大豆製品、乳製品などのカルシウムを多く含む食品を適量摂取し、看護をしっかり行う必要がある。
脊髄損傷に禁忌の食品はないが、健康的な食事パターンを守り、食事の豊富さ、栄養バランスに注意し、高油分、高塩分の食品の摂取を控えることも必要である。