2.5cmの肺結節は早期肺癌ですか?

肺小結節2.5cmは必ずしも早期肺癌に属さない。 肺小結節は肺の増殖性病変と固形病変によって引き起こされる。
1.増殖性病変:肺の慢性炎症により肺組織に肉芽組織が形成されるもので、慢性肺炎、炎症性仮性腫瘍、結核、じん肺などでみられ、画像上、境界明瞭な結節状、薄片状の高密度陰影として現れる。
2.肺の固形変化:肺の中のガスが炎症、水腫、出血などの病的組織に置き換わり、高密度陰影を生じる。 肺がん、肺炎、結核、肺水腫、肺塞栓症などでみられる。 画像の特徴として、病変の密度は一様に高く、病変の形態は不規則なものが多く、癒合して1片になることもあり、ground-glass noduleやground-glass shadowとして現れることもある。
2.5cmの肺小結節は様々な疾患によって引き起こされる可能性があり、必ずしも初期の肺癌とは限らない。 原因をはっきりさせるために、適時病院で検査を受けるべきである。