一次性高血圧は長期降圧剤では下がらず、生活調節、薬物増量、薬物併用療法、非薬物療法などで対処することができる。
1.生活調節:一次性高血圧の長期降圧剤では下がらないが、通常は生活調節をしっかり行い、できるだけ低塩、低脂肪の食事、喫煙、飲酒を避け、適切な運動、毎日十分な睡眠を確保し、幸せな気分を維持し、血圧のコントロールを助長する。
2.薬の量を増やす:長期間降圧薬を服用しても一次性高血圧が下がらない場合、元の薬の量を増やし、血圧の変化を観察することができる。
3.薬物併用治療:降圧薬を服用しても血圧が下がらない場合、あるいは降圧薬が十分で再度増量できない場合は、他の降圧薬、例えばアムロジピン、ニフェジピン遅延放出錠などやチモサルタン、ベナドリルなどを併用して治療する必要があり、それでも血圧が高い場合は、ヒドロクロロチアジドなどの利尿薬を加えて治療することもあります。
4.非薬物療法:薬物療法を行っても血圧のコントロールが難しい持続性高血圧の患者さんには、腎交感神経の高周波焼灼手術を行います。
血圧が下がらない場合は、時間をおいて医師に相談することを勧め、医師の指示に従って上記の薬剤を使用する。