瀉肝静薬(しかんせいやく)は、肝の火を清め、心を静める作用がある。 肝火亢進、心神不穏による不眠、夢精、不安、上記の症状を伴う神経衰弱などに用いる。 瀉肝和楽丸の処方には、ゲンチアナ、クチナシ、オウゴン、カキ、真珠母、マイタケ、ポリア、塩オオバコなどの漢方薬が配合されており、肝火亢進と精神・霊性の不穏による不眠、めまい、胸やけ、神経過敏、興奮、疲労などの治療によく用いられる。 本剤は外因性発熱の患者には禁忌であり、脾胃虚弱による下痢の患者には禁忌であり、アレルギー体質の人は注意し、服用期間中は辛いもの、刺激物、脂っこいものは避け、喫煙、アルコールは避ける。 本剤は食後に服用すること。 体調がすぐれない場合は、専門医の診断のもと、自己判断で服用せず、早めに医師に相談してください。