狂犬病ワクチンによって産生された抗体は永続的ですか?

狂犬病ワクチンは、時間の経過とともに徐々に低下する抗体量を産生し、永続的な効果はない。 狂犬病予防管理技術指針(2016年版)によると、2ショット法(0、28日)及び3ショット法(0、7、28日)による初回曝露前免疫にそれぞれヒト2倍体細胞ワクチン及びベロ細胞ワクチンを使用した場合、1年後の抗体低下は著しく、3ショット法の方が抗体陽性率が高く、ブースター接種により抗体価を上昇させることができる。 狂犬病ワクチン接種後、一定期間は狂犬病ワクチンの予防期間下にあり、再接種の必要はないが、WHOによれば、継続的あるいは頻繁に曝露のリスクが高い職業集団については、通常3カ月間、中和抗体価が0.5 IU/ml以下に低下した場合にのみ、ブースター接種が必要とされている。 したがって、狂犬病ワクチンによって産生された抗体は永久的なものではない。 猫や犬に引っかかれたり咬まれたりした場合は、狂犬病ワクチン接種の必要性を評価するために、時間内に傷口を清潔にし、時間内に医師の診察を受けることが推奨される。