大腿骨を骨折して1年以上も人工関節に置換しているのに、まだまともに歩けないというのはどういうことなのか?

人工股関節置換術後1年経過しても正常に歩行できない場合は、大腿部の筋力低下や萎縮、あるいは内固定に問題があることが多い。
1.大腿筋の筋力低下または萎縮:人工股関節置換術後、股関節周辺筋群の筋力トレーニングは特に重要であり、術後1年経っても普通に歩けない場合は、術後に大腿筋の筋力トレーニングが行われていないことが原因で、大腿四頭筋の萎縮や中殿筋の筋力低下が起こることが多い。 このような場合、専門的な股関節リハビリテーションを行い、徐々に上達するように注意することをお勧めします。
2.内反固定術:この場合、病院に行ってフィルムやCTで亜脱臼の有無、内反固定術の骨折の有無、内反固定術の前傾角度が正常かどうかなどを確認し、再手術を行うかどうかを総合的に判断する必要があります。
いずれの場合も、まずは病院で診察を受け、医師の指示に従って治療方針を決めることをお勧めします。