月経中でも梅干を飲むことはできるが、医師の指示に従う必要がある。
梅干には収斂肺(収斂した肺の気)、収斂腸(収斂した腸の気)、津液(津液とアスカリス)を産生する作用があり、臨床的には長引く下痢や瀉下、熱虚口渇、肺虚長引く咳などの治療に用いられる。 月経中に上記のような症状のある患者さんは、医師の指示に従って梅干を飲むと月経異常にはつながらないが、病気を治療することもできるので、月経中に梅干を飲むことができる。
梅干は酸味と渋味があり、平性で肝・脾・肺・大腸の経絡に属する。 邪気が固い人、胃酸過多の人は、患者の病状を悪化させないために飲まないほうがよい。 他の生薬との併用が必要な場合は、副作用を避けるため、漢方医の指導のもとに服用することが望ましい。
病気を治すために梅干を服用する場合は、医師の指示に従い、用法・用量を守って服用すること。