脳血管疾患は西洋医学の病名で、中医学では「脳卒中」などに属し、鍼灸の永泉、風府、白翳などのツボは、脳卒中による症状を緩和する一定の効果があると考えられています。
永泉のツボは開口、排熱、降反の作用があり、失神、めまい、脳卒中の治療によく使われる。 腎中、白翳と組み合わせて開竅、覚醒作用があり、急な脳卒中に用いる。
風府のツボは開口作用があり、脳溢血、片麻痺(片側の手足が自由に動かせない)などの治療によく用いられる。 唖門などと併用して、滑舌の悪い脳卒中(ろれつが回らない)にも用いる。
白翳は開口して脳を覚醒させ、陽気を戻して脱肛を直す(陽気を補充して脱肛性疾患を治療する)効果があり、脳卒中、失語症、耳鳴りなどの治療によく用いられる。 永泉、鳳龍、風池などと組み合わせることができ、風を鎮めて開口を促し、痰を吐き出して心を覚醒させる作用があり、脳卒中の閉鎖症状(錯乱や歯ぎしりなどのよくある症状)の治療に用いられます。
不快感を感じ、鍼治療が必要な場合は、専門の施術者の指示を仰いでください。