心臓の悪い患者の水腫は通常心原性水腫と呼ばれ、右心不全、急性滲出性心膜炎、収縮性心膜炎などが原因となる。 医師の指導のもと、薬物療法や手術など、的を絞った治療を行う必要がある。
1.右心不全:一般的に使用される薬剤は、フロセミドなどの利尿薬、エナラプリルなどのアンジオテンシン変換酵素阻害薬、イルベサルタンなどのアンジオテンシン受容体拮抗薬、メトプロロールなどのβ作動薬などである。 必要であれば、心臓再同期療法、植え込み型除細動器、心臓移植を考慮すべきである。
2.急性滲出性心膜炎:結核を考慮する場合、治療に用いられる薬剤はストレプトマイシン、スボキソン、パラアミノサリチル酸のほか、リファンピシン、リファンピシン、エタンブトールなど。
3.収縮性心膜炎:早期に心膜切除術の手術を考慮し、手術ができない場合は利尿薬と支持療法を主に行う。
患者は適時に医師と相談し、病気の原因をはっきりさせ、的を射た治療を行うことを勧め、やみくもに自己治療しないこと。