腰椎捻挫の主な原因は腰痛で、漢方では腰痛症に属し、一般的な漢方処方には四妙薬、身痛瘀血湯、左桂枝湯、郁桂枝湯などがある。腰痛症の治療は熱と湿を取り除くことである。
1.湿熱浸潤性腰痛:腰痛は体の倦怠感、口の苦味、短小尿(尿の量が少なく、色が濃い黄色)などを伴う。
2.瘀血性腰痛症:腰に刺すような痛みがあり、押さえると痛む、活動すると痛むなど。
3.腎陰虚腰痛症:腰痛は口やのどの乾き、手足の熱感などを伴う。
4.腎陽虚腰痛症:腰部の冷痛、寒冷により増悪し、悪寒、手足の冷えを伴うなど。
上記の漢方処方は、いずれも専門の医師の指導のもとで正しく使用する必要があり、体に不調が現れた場合は、適時に病院で治療を受けることをお勧めする。