ピロリ菌3剤併用療法の服用期間

ピロリ菌3剤併用療法は、通常10~14日間のコースですが、ピロリ菌の結果の重症度や薬に対する感受性などの項目によって、正確な投薬期間も判断する必要があります。 ピロリ菌が陽性の場合、胃酸過多、胃痛、吐き気、嘔吐などの症状を伴う胃炎、胃潰瘍、胃がんなどの病気になる可能性があります。 ピロリ菌治療薬は3種類あります。 オメプラゾール、パントプラゾール、ラベプラゾールなどのプロトンポンプ阻害薬1種類と、アモキシシリン、メトロニダゾール、クラリスロマイシンなどの薬剤2種類が含まれます。 上記の薬剤は肝機能障害、アレルギー、便秘、下痢などの副作用を起こす可能性があるため、治療期間は通常10~14日以内とし、胃カメラやヘリコバクター・ピロリ呼気試験などの検討結果に応じて、再服用の要否も判断する必要があります。 ピロリ菌が陽性になった後は、自己判断で服用することはお勧めできませんので、胃カメラや薬剤感受性検査などを確認し、医師の指導のもとで服用することをお勧めします。