一般的に静脈瘤の手術は抜糸を必要としませんが、少数の患者は抜糸をする必要があるかもしれません。 下肢静脈瘤の手術は、切開創が小さく、そのほとんどが抜糸をしない低侵襲手術として行われていますので、抜糸の必要はありません。 また、開腹手術で治療される方もいらっしゃいますが、縫合糸にコラーゲン糸を選択した場合、術後はコラーゲン糸が皮膚の変化とともに徐々に吸収されていきますので、抜糸の必要はありません。 ただし、静脈瘤の手術を受ける患者さんの中には、通常の縫合手術の後に抜糸を選択した場合、通常10~14日程度で抜糸が必要になる方も少なからずいらっしゃいます。 静脈瘤手術後の傷口のケアをしっかり行い、抜糸が必要な場合は医師の指示に従って、適切な時期に病院で抜糸してもらうことが大切です。