蓮の葉と桑の葉の効果とは?

桑の葉に蓮の葉を加えたものには、清熱涼血の作用がある。 桑の葉は甘・苦・寒の性質がある。 肺経と肝経に属する。 風熱を散じ、肺を清め、燥を潤し、肝を清め、眼を冴えさせる。 風熱邪、肺熱燥咳、めまい・頭痛、目の充血・かすみなどに用いる。 蓮の葉は味が苦く、性質は平らである。 肝・脾・胃の経絡に属する。 夏バテや湿邪を取り除き、清陽(消化した食物の栄養分を頭や顔に運ぶ)を高め、血を冷やし、止血する。 夏バテと口渇、夏湿と下痢、脾虚による下痢、血熱による鼻出血(血熱による吐血や鼻血)、止血と腸からの漏血(月経過多や月経斑)に用いる。 桑の葉に蓮の葉を加えたものは、清熱涼血の作用があり、風熱感冒、肺熱燥咳、夏熱口渇、血熱による止血、不正出血などに用いることができる。 自己判断で服用せず、医師の指導のもとで使用することが望ましい。