高尿蛋白が薬で下がるのに通常どのくらいかかりますか?

高尿たんぱくが薬でどれくらいで下がるかは、患者さんの病気の原因や重症度によって決める必要があり、数日で下がる場合もあれば、数ヶ月かかる場合もあり、下がらない場合もあります。 激しい運動、夜更かし、高タンパク食などの生理的な原因で高尿蛋白になった場合は、一般的には薬物療法は必要なく、数日で正常値まで下がります。膀胱炎、尿道炎などの尿路感染症が原因の場合は、レボフロキサシン、セフロキシムなどの抗生物質を服用すれば、数日で正常値まで下がります。 しかし、糸球体腎炎、糖尿病性腎症、高血圧性腎症などが原因で尿蛋白が多い場合は、その原因や尿蛋白の程度によって、どのくらいで尿蛋白が減るかを決める必要があります。 尿蛋白が多い場合は、早めに専門病院の腎臓内科を受診して原因を調べ、医師の指示に従って標準的な治療を行うことをお勧めします。