膝蓋骨の内固定は骨癒合が達成されたことを意味し、運動過程は初期、中期、後期の3段階に分けられる。
1.初期:膝蓋骨が内固定から外れた後、手術創の治癒に注意し、腫れや炎症を取り除き、軟部組織の損傷の回復後、徐々に松葉杖を使って体重を支える運動を行う。
2.中期:膝蓋骨を内固定から外した後、膝蓋骨はある程度の骨粗鬆症になる可能性があるので、この段階では、膝蓋骨への負担を増やすような無理な運動をしないように注意し、しゃがむ動作を繰り返さないようにする。 大腿四頭筋やハムストリングスなどの筋力を高めるための運動や、膝関節の安定性と可動性を高めるための関節可動域訓練を徐々に行う必要があります。
3.後期:後期は主に日常生活や機能的な仕事に復帰するために、患者の回復状況に応じて、目標とする運動を実施する。
膝蓋骨内固定術を受けた後の運動は、専門の療法士の指導のもとで行うべきで、やみくもに自己流で運動してはならない。