好塩基球の割合2.4%は、アレルギー性疾患、血液疾患、悪性腫瘍などが原因である可能性があり、速やかに相談し、原因を特定する必要がある。
1.アレルギー性疾患:多くはI型過敏反応で、気管支喘息、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などが代表的な疾患である。 アレルゲンが体内に侵入すると、好塩基球が活性化され、増殖を始め、ヒスタミンなどの生理活性物質を放出し、体内にアレルギー症状を引き起こす。 好塩基球増多が検出されることがある。
2.血液系疾患:慢性骨髄性白血病が最も一般的である。 患者の骨髄では顆粒球が大量に産生され、好塩基球の割合が著しく増加する。
3.悪性腫瘍:悪性腫瘍、特に転移性腫瘍の存在下では、好塩基球はしばしば様々な程度に上昇し、症状、腫瘍マーカー、その他の臨床検査によってさらに同定する必要がある。
好塩基球の割合が上昇する理由が他にあるかもしれないので、速やかに相談し、医師に具体的な原因を明らかにしてもらい、必要であればそれに応じた治療を行うべきである。