空腹時血糖は16mmol/Lで、インスリンなしで下げられるかどうかは、患者の糖尿病のタイプによる。
1.インスリンの投与:1型糖尿病患者の場合、体内の膵島細胞が深刻なダメージを受けており、インスリンを分泌できないため、血糖値を下げるためにはインスリンを補充する必要がある。 空腹時血糖値16mmol/Lは、血糖値の上昇が長期間持続し、インスリンが絶対的に不足していることを表し、インスリンがなければ、この状態を根本から改善することはできない。
2.インスリンがない:2型糖尿病患者の場合、体内の膵島細胞はインスリンをある程度分泌することができるが、これは相対的なインスリン不足に属し、メトホルミンやグリクラジドなどの糖降下剤で血糖値を下げることができる。 しかし、経口薬でうまくコントロールできない場合には、インスリンの皮下注射も必要になります。
空腹時血糖が16mmol/Lになると、適時に血糖降下を行わないと糖尿病性ケトアシドーシスを誘発しやすいので注意が必要である。
病状を遅らせることのないよう、内分泌専門医の指導のもと、時間内に通常の病院へ行き、治療を調整することが推奨される。