田七人参は錠剤やプロテインとして1回0.5~1g、3~6gを煎じて飲むことができる。
田七人参は肺・腎・心の経絡に属し、甘くて少し苦い風味があり、補気・養陰・清熱・発液の作用がある。 田七人参は肺気を補い、肺熱を去り、肺陰を養う作用があり、マイタケ、タケニンジン、四川芎とともに、肺の火熱や火傷による気陰の傷害による痰の少ない咳や息切れに用いる。
また、田七人参は心陰を養い、心気を補う作用があり、心気陰虚による不眠や夢過多、動悸、心痛に用いることができ、カンゾウ根、レーマン根、マイタケ根と併用することができる。
なお、アメリカ人参は寒性で、陽気を傷つけ、湿を助ける性質があるので、胃腸が冷えて湿っている人は服用せず、四物湯と併用せず、医師の指導のもとに使用する。