走ると片足の甲が痛くなるのはなぜ?

片足の甲のランニング時の痛みは、ランニングシューズが合っていない、ランニング時のツボが合っていないなどの生理的な理由によるものと、外傷、関節の変性、自己免疫疾患などの病的な要因によるものがある。
1.生理的理由:ランニングシューズが適切でない場合、ランニング中に足の患側が何度もシューズと擦れ、痛みの症状が出る。
2.外傷:不適切な運動が足の捻挫を引き起こし、局所的な軟部組織の損傷を引き起こすことがある。また、ランニング中の体重負荷や労作が損傷部位を刺激・悪化させ、足の甲の痛みを引き起こすことがある。
3.関節の変性:長期間のランニングにより、足関節に慢性的な負担がかかり、骨のこわばりや軟骨の老化など、関節の変性病変が生じる。
4.自己免疫疾患:関節リウマチ、痛風など、足関節の軟骨表面に蓄積し、ランニング中に関節表面の負担や摩擦が悪化し、足の甲の痛みが生じることがある。
ランニング中の甲の痛みは、他の原因も考えられますので、適時病院を受診し、原因をはっきりさせ、治療することをお勧めします。