脳性まひの子供がピクピクしているのは何がいけないのか?

脳性まひの子どもが痙攣するのは、てんかん発作の可能性がある。 脳性まひは、非進行性の脳の発達異常による中枢性運動障害で、主に姿勢異常(つま先が地面を向く、頭が後ろに傾くなど)、運動発達障害(不随意運動、運動失調など)、それに伴う感覚障害、知能の後進性、筋骨格系の異常(側弯症、腱拘縮など)がみられます。 脳性小児麻痺児がてんかん発作を起こすことがある。 てんかんは脳性小児麻痺の合併症であり、脳性小児麻痺児、特に重度の精神遅滞児がてんかん発作を起こすことがあるのは、中枢神経細胞の頭蓋内障害が存在するため、脳内の神経細胞が異常な高頻度放電を起こしやすく、発作症状を起こしやすいからである。 脳性小児まひのお子さんが発作を起こす原因は他にも考えられますので、早めに病院を受診し、検査を充実させて原因をはっきりさせ、的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。