陰白の灸は、開竅、醒脾、止瀉、止血の作用があり、心耗弱、腹痛、下痢、血便、血尿などに効果がある。 陰白のツボは足太陰脾経のツボで、母趾の爪の付け根の横0.1寸のところにある。 脾経の井穴で、止血の重要なツボであり、脾胃に関係するすべての病気を治療できる。 隠白点(いんぱくてん)で灸をすえると、灼熱痛や皮膚発泡などの副作用が起こることがある。体質虚弱のひどい人は灸を禁じられ、大飢餓、大渇き、大労働、大怯えの人は灸を一時禁じられ、月経中の女性は灸を禁じられる。 お灸は専門の漢方医が行う必要があり、自己流で行うことは勧められない。