ブスピロン塩酸塩錠の不安治療における用量範囲は、1日20~40mgを2~3回に分けて経口投与する。 詳細は以下の通りである: ブスピロンは非ベンゾジアゼピン系の抗不安薬で、5-ヒドロキシトリプタミン1A受容体の部分作動薬である。 通常量では明らかな鎮静、催眠、筋弛緩作用はなく、依存性もない。 効能・効果:不安状態に起因するさまざまな神経疾患および不安状態に関連する身体疾患、うつ病の増強にも使用できる。 用法・用量:経口、1回5mg(1錠)から始め、1日2~3回。 2週目からは1回10mg(2錠)を1日2~3回に増量できる。 通常、治療用量は1日20mg~40mg(4~8錠)である。 副反応:口渇、めまい、頭痛、不眠、胃腸障害など。 妊婦、小児、重度の心機能障害、肝機能障害、腎機能障害のある人には慎重に使用する必要がある。 誤った用法・用量で副作用を起こさないよう、やみくもに自己判断で服用せず、医師の指導のもとで使用することが望ましい。