乳児の緑色便は、正常な生理現象である場合と、腹部の冷えや消化不良が原因である場合がある。 1.正常な生理現象:乳幼児が最近、キウイフルーツや緑黄色野菜など、緑色の色素を含む食品を多く摂取したため、消化管内の葉緑素が増加し、その結果、緑色の便が出る現象ではないかと考えられている。 2.腹部の冷え:赤ちゃんの腹部が冷えていると、腸管の消化能力が低下しやすく、胆汁の消費量が減少し、便の排出とともに胆汁が過剰になるため、緑色の便が出やすくなり、腹部膨満感、腹痛などの不快感を伴うことがあります。 3.消化不良:乳幼児の胃腸の発達はまだ完全ではないため、親が適切な授乳をしなかったり、一度に与えるミルクの量が多すぎたり、授乳回数が多すぎたりすると、乳幼児が消化不良を起こしやすくなり、緑色の便が出たり、腹部膨満感や腹痛などの不快感を伴うことがある。 他にも緑色の便が出る原因があるかもしれませんので、明らかな症状がある場合は、早めに病院へ連れて行きましょう。