手の痛みや腫れには、生理的原因と病的原因(頚椎症、胸郭出口症候群、内分泌系疾患、腎疾患、心疾患など)が考えられる。 1.生理的原因:長時間の立ち仕事で上肢がたるみ、血液の還流が悪くなると、手の痛みや腫れが生じ、上肢を挙上することで症状が緩和される。 2.頚椎症:頚椎の変性や髄核ヘルニアが脊髄神経を圧迫することで、両手の痛みや腫れ、指を握る力が弱くなる。 3.胸郭出口症候群:鎖骨と第一肋骨の間にある腕神経叢神経と血管が圧迫され、両手の痛み、脱力感、しびれ、痛みを引き起こすことがある。 4.内分泌系の病気:例えば甲状腺機能低下症も手の痛みや腫れの原因になる。 5.腎臓の病気:腎炎、ネフローゼ症候群は、手の浮腫や腫れを引き起こします。 6.心臓病:例えば、心不全は全身の浮腫と手の痛みを引き起こします。 手の痛みがある場合は、病院に行って病気の原因を調べ、その原因を治療するのが一番です。